またまた久し振りの更新になってしまいました。
なかなかネタがないんですよね(苦笑)
さて、弊社はタイル補修工事と下地補修工事をメインにやっていますが、ます初めに取り掛かる作業が下地調査になります。
タイルや塗装壁を打診棒と目視で調査しながらマーキングをしていく作業ですね。
で、この作業が終わったあとに、図面落としという作業があります。
この図面落としという作業が元請けによって大いに変わってきます。
それは、昔ながら(?)のキャドで作った図面に手書きで記入する場合と、キャドで作った図面があらかじめタブレット端末に入っていて、タブレット端末を指先(タッチペンの場合もあります)一つで操作して落としていく2つのパターンがあります。
どちらも手間暇は余り変わりませんが、1番の違いは数量計算の手間が全然違うということです。
手書きで落とした図面は人力での数量出しになりますが、タブレットの場合は図落としの時点で自動的に数量が加算されていきます。
もうね、全部の現場タブレット導入してくれっ!と思うほどタブレットがラクすぎます!!
が、なかなかそうはいかないのが現実なんですけどね……。
すべての現場がタブレット端末での図落としになることを願ってやまない村岡でした。
ではでは